靴の決め方、買い方模様

買い物ってこれぞと思ったら買わないと、「あとで」は無いというのはよくわかる。お気に入りに出会ったらその場で決めないと、もう手に入るタイミングやお金や、気持ちも無くなるかもしれない。「あの時買っておけば」と後悔しないためには決断力、行動力も必要。ただね、そこに葛藤や矛盾や、迷いがあった上でそれらを乗り越えて「えいっ」と即決なら気持ちがいいけど、彼の買い方にはそれがないのが不思議なのだ。
貧乏人ならば「黄色と茶と青と黒」の中から一色だけを泣く泣く選ぶし、そこまで貧乏じゃない人でも色違いを全部そろえる前に、他のブーツや違う形の靴との組み合わせを考えたりするもんだ。これが堅実な人になると「今月靴を買う予算」が決まっていて、予算内でおさめるための別の計算が始まる。洋服持ちならばそのブーツとの組み合わせで頭がいっぱいになるはずだ。

堅実な予算組みに+1!

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カジュアルな服装で仕事に行ける職業というのはとても増えたと思う。電車に乗ると、IT関係やデザイン、建築関係の企業と思われるお洒落な社会人をたくさん見かける。そんな仕事のメンズには、ティンバーランドの靴は定番として持っていて便利なグッズだと思う。その履き心地の良さからビジネスシューズとしても人気が高い。つま先に向けてちょっと持ち上がったように見えるあの独特の曲線美を見ると「ティンバーランドだ」とすぐ
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おとなしめで芯のある主張
何故彼にはそれらを考える時間が必要ないのか。予算も先の予定も、洋服との組み合わせも何も計算が無いのだ。今は買える全部を買って、また他の靴に出会ったり必要になったら買い足せばいい。ある意味無邪気で、ある意味危険である。そういう金銭感覚の持ち主もいるもんだ。それだけのお金持ちということで、他人が自分のお金をどう使おうと勝手である。私だって、ケーキ屋さんでショーウインドウの端から端まで「これぜーんぶくだ
激安ショップに注意
じゃあケチケチ買うならば?そこは注意が必要なようだ。ティンバーランドの激安品がネット上にはたくさんあるが「激安」で検索すると微妙なHPにたどり着いた。全部が3割程度の値段、そしてなぜか靴のフォルムが妙に不可解。あの独特な曲線美がない?これはと思ってよく見ると、店の名前が「TBERLAND」。ティーバーランド???「本物保証」と書いてある横に「無理由返品」…日本語がおかしいっ。ティンバーランドってネ